「郷土料理のひっつみとは」
“ひっつみ”とは練った小麦粉を手で引きちぎって（ひっつまんで）鍋に入れる事から名付けられた、一般的に知られる“すいとん”の事です。遠野をはじめとする岩手県や青森県の一部地域で古くから郷土料理として伝わってきました。地域ごとに味付けや具材が異なり、遠野では各家庭毎にも独特の味付けがあると言われています。ですので遠野では「“ひっつみ”は買うものではなく家でつくるもの」なのです。
「ひっつみの味」
もちもちの食感と素朴な味わいが懐かしさを感じさせる飽きのこない味わいです。鶏肉で出汁をとったしょうゆ味のスープと一緒にお召し上がり下さい。具材はお好みですが、野菜や山菜、きのこ、鶏肉などが主流です。魚やカニなど山の幸との相性もよいようです。是非この機会に東北の郷土料理で田舎の懐かしさを感じてみて下さい。| 名称 | ひっつみ |
| 原材料（ひっつみ） | 小麦粉、食塩、乳化剤（小麦由来）、酸味料 |
| 原材料（スープ） | 醤油、発酵調味料、食塩、動物油脂、チキンエキス、砂糖、調味料（アミノ酸等）（原材料の一部に小麦、大豆、鶏肉を含む） |
| 内容量 | 160g（ひっつみ） |
| 賞味期限 | 製造日より冷蔵20日 |
・ひっつみ（160g・スープ付）×6袋
※本商品は上記商品の3点セットです
■販売者：株式会社 遠野ふるさと商社
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